愛着障害が教えてくれた事

あなたは愛着障害という言葉を知っているでしょうか?

鬱病、アスペルガー、発達障害などの言葉を聞いたことがある人でも、愛着障害という言葉を聞いた事がある人は少ないのではないでしょうか?

これから書くことは、人生を諦めそうになった僕が、その”愛着障害”という考え方に出合う事で、自分の本当に隠された心の問題に気付き、30歳から2年間かけて、自分の愛着の問題と向き合い、もう一度自分の人生を前向きに生きていける様になったまでの体験談です。

 愛着障害の本に出合うまで

現在僕は32歳ですが、29~30歳の頃に社会的にもプライベートでも、とにかく自分の人生が全て行き詰り、いよいよ人生を諦めそうになった事があります。

地下鉄で電車が来るのが怖くてたまらなかった時期さえあります…。電車が来るのが何故怖いのかは、あえて詳しく書きませんが、分かる人には想像がつくかもしれないと思います。

そんなギリギリの精神状態の中で、それでも何とか未来に光を見出そうと、鬱病から回復する事について書かれた本や、アスペルガー、アドラー心理学、トラウマについてなど、心やメンタル系の色々な本を読んだり、ネットで近い状態の体験談を検索したりしては、そんなギリギリの精神状態から抜け出す方法を必死に探していました。

そんな時”愛着障害”について書かれた本に出合いました。

この本に出合って、僕は初めて自分の心にある本当の問題に気付いていくようになりました。

そして愛着の問題が、僕の人生を無意識に制限していたのだと、後に気付く事になります。

愛着障害とは

4つの愛着パターン

安定型愛着スタイル

安定型愛着スタイルの特徴

対人関係における絆の安定性
素直さと前向きな姿勢
仕事と対人関係のバランスが良い
ストレスを溜め込みにくい

回避型愛着スタイル

回避型愛着スタイルの特徴

親密さよりも距離を求める
他人に縛られるのが苦痛
仕事や趣味に没頭する傾向が強い
人に依存もしないし、人に依存されるのもイヤ

不安型愛着スタイル

不安型愛着スタイルの特徴

人に対して過剰に気づかいをしてしまう
すぐ恋愛モードになりやすい
自己嫌悪に陥りやすい
人に拒絶されることや見捨てられる事を極度に恐れる

恐れ・回避型愛着スタイル

恐れ・回避型愛着スタイルの特徴

• 愛着回避と愛着不安が両方とも強い愛着スタイル
• 人と仲良くしたいけど、いざ親密になると強いストレスを感じてしまう
• 人を信じたいけど、信じられない
• 人に頼ったり心を開くのが苦手だが、一方で人に頼りたい気持ちも強い

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